2023/11/10
国内最先端の花粉症対策苗木生産技術を知る
政府は10年後にスギ人工林を2割程度減少し、30年後には花粉の発生量の半減を目指す対策を決定しました。現在5割を占めている花粉症対策苗木も10年後には9割まで引き上げることを目指すとされています。
これまで神奈川県は全国に先駆けて無花粉スギ苗木を実用化し、国内でも最先端の技術を持っています。花粉症対策苗木の生産技術を視察し、花粉発生源対策の最前線を視察します。
日程 令和5年12月14日(木)9時~16時
講師 神奈川県自然環境保全センター研究連携課 斎藤央嗣 主任研究員
行程 自然環境保全センター(厚木市)~無花粉苗木生産現場視察(南足柄市)~無花粉苗木の植栽地視察(県立21世紀の森)
募集人数 40名(先着順)
参加費 無料
集合 9:00 愛甲石田駅 南口ロータリー
解散 16:00 開成駅西口ロータリー
移動手段 マイクロバス
その他 飲み物、昼食は各自ご持参ください。なお、昼食会場は道の駅「足柄・金太郎のふるさと」(https://www.michinoeki-ashigara.com/shokudo/)。
参加の応募フォームはこちら
https://www.k-crk.com/m_ichiran.php
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