森づくり支援活動の申請団体の皆様には、この活動を通して県内の森林・緑地の整備や普及にご尽力いただき感謝申し上げます。
さて、令和6年度申請につきましては、多くの団体の皆様に活用いただき、おかげ様で予算枠が満了となりましたので、受付を終了させていただきます。
つきましては、活動を完了した団体様には、実績をおまとめいただき、3月21日(金)までに「神奈川県森林協会「森林づくり活動」支援事業実施要領」に基づく実績報告書(別紙2)をご提出いだきますようお願い申し上げます。
様式はこちら→https://www.k-crk.com/o_shien.html
また、令和7年度の申請受付は、5月1日以降としますので、よろしくお願いいたします。なお、補助金の交付は先着順となりますので、受付日より前の申請は無効とさせていただきます。
神奈川県森林協会事務局
今年度の木造・木育アドバイザーの申込は2月17日(月)をもちまして終了しました。
ご利用いただきありがとうございました。
来年度も木材関係や木育などにご相談に活用ください。
今年度中に木造・木育アドバイザーの派遣を希望する場合は、2月15日までに申請書を提出してください。
なお、相談実施期限は2月末日です。
ホームページの下の「このページに関するお問合せ先」にインスタグラムのボタンがあります。
まだ投稿数は少ないですが、少しづつ増やしていく予定です。
森づくり支援活動の申請団体の皆様には、この活動を通して県内の森林・緑地の整備や普及にご尽力いただき感謝申し上げます。
令和6年度も残すところ2か月余となりました。
つきましては、活動を完了した団体様には、実績をおまとめいただき、3月21日(金)までに「神奈川県森林協会「森林づくり活動」支援事業実施要領」に基づく実績報告書(別紙2)をご提出いだきますようお願い申し上げます。
また、令和6年度の予算枠に、若干の余裕がありますので、活動をご検討している団体様にはぜひご活用いただきますようお願い申し上げます。
なお、予算枠が満了になった時点で、その旨をお知らせします。
神奈川県森林協会事務局
1月17日、令和6年度里山管理研修~里山再生 身近な森の有効活用~を開催しました。
82人が参加し、4人の講師から里山管理のためのいろいろな事例の紹介がありました。各講師の発表の後も熱心な質疑応答も行われ、参加者の関心の高さがうかがえました。
当日の配布資料を添付します。
当日の発表の様子もレコーディングしました。そのURLは次のとおりです。前半と後半の2つあります。
この配信は1か月間です。会員の方はその後も会員ページから視聴できます。
なお、ダウンロードはご遠慮ください。
(2/20視聴は終了しました。)
なお、大変申し訳ありませんが、録画の音声が2重に録音されており、お聞き苦しい録画になっています。
また、4番目の「県補助事業等で搬出した広葉樹材で薪生産」の終了間際の部分で画面が消えている部分もあります。(音声は続いています。)
当協会の研修につきましては、度々音声の不具合が起こり、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。引き続き改善に努めて参ります。
令和6年度里山管理研修は、まだ会場にお余裕があります。
申込期限を1月17日午前中まで延長しました。
参加希望者は森林協会ホームページより申し込みください。
https://www.k-crk.com/m_ichiran.php
記
1 日程 令和7年1月17日(金)13時30分~16時30分(開場 13時)
2 会場 横浜情報文化センター6階 情文ホール
3 内容
(1)基調講演「里山でも稼ぐ 里山の魅力」
元栃木県環境森林部参事 津布久隆氏
(2)団体の地域材活用事例「森~川~海をつなぐローカルSDGs」
一般社団法人さがみ湖 森・モノづくり研究所 代表理事 淵上美紀子氏
(3)県の取組事例「モデル事業から県事業へ、広葉樹材活用支援の取組」
神奈川県県央地域県政総合センター森林保全課 安居院芳子氏
(4)事業体の里山材活用事例「県補助事業等で搬出した広葉樹材で薪生産」
有限会社サトウ草木 代表取締役 髙城倫通氏
(5)質疑応答・意見交換
4 その他
なお、当協会からは申込み後の確認連絡はいたしません。
当日は会場へ直接お越しください。
また、当日の急なご欠席の場合もご連絡は不要です。
(写真はクリックすると拡大表示します。)
里山管理のページを新設しました。
https://www.k-crk.com/y_satoyamakanri.html
一番身近な自然である里山を、私たちはこれからどうしていけばいいのでしょう。
里山はいろいろな問題をかかえています。
どれも一筋縄ではいかない問題です。
里山管理のページに書かれていることを読んで、考えてみてください。
各地でいろいろな取組もなされています。
1月17日にも参考になる取組を紹介します。
関心のある方は12月16日の新着情報をご覧ください。
昨年度、大勢の皆様にご参加いただいた「里山管理研修」を今年度も開催します。
今年度のテーマは「里山再生 身近な森の有効活用」です。
皆様是非ご参加ください。
記
1 日程 令和7年1月17日(金)13時30分~16時30分(開場 13時)
2 会場 横浜情報文化センター6階 情文ホール
3 内容
(1)基調講演「里山でも稼ぐ 里山の魅力」
元栃木県環境森林部参事 津布久隆氏
(2)団体の地域材活用事例「森~川~海をつなぐローカルSDGs」
一般社団法人さがみ湖 森・モノづくり研究所 代表理事 淵上美紀子氏
(3)県の取組事例「モデル事業から県事業へ、広葉樹材活用支援の取組」
神奈川県県央地域県政総合センター森林保全課 安居院芳子氏
(4)事業体の里山材活用事例「県補助事業等で搬出した広葉樹材で薪生産」
有限会社サトウ草木 代表取締役 髙城倫通氏
(5)質疑応答・意見交換
4 申込方法
森林協会ホームペ-ジより応募フォームを送付。
https://www.k-crk.com/m_ichiran.php
令和7年1月8日(水)まで 定員200名 定員に達し次第募集終了
(写真はクリックすると拡大表示します。)
12月5日に令和6年度「地域材活用視察研修 ~木が生まれ変わる現場へ~」を実施しました。
38人が参加し、マイクロバス2台に分乗して、県森連津久井貯木場、㈱市川屋製材工場、(一社)MORIMO、㈲さとう草木を視察しました。普段見られないような丸太から製品に生まれ変わる現場を視察して、新たな視点を持つことができた参加者もいたようです。